【必須】 料理中に包丁で指を切ったらすぐに行うべきこと

料理中に怪我をしたら必ず行うべき対処

30代,料理,指,切る

 

「あっ!」

 

料理中、不意に怪我をしてしまう事があります。

 

私も経験があり、あるとき仕事中に大きな凍った魚を無理やり切っていました。
魚を横向きに寝かせ、平行に切っていたら刃が滑ってしまい、そのままの勢いで包丁が指先へ縦に・・・

 

 

料理中は「指を切る」以外にも、色々な怪我があるから注意しないといけないね


 

 

ちょっとくらいだと大丈夫ッピ!


 

 

ダメダメ!どんな程度でも一緒だよ


 

たとえかすり傷でも、必ず守らなくてはいけない注意事項があるので覚えておきましょう。


料理中に怪我!?どうするべき?

 

30代,料理,指,切る

 

まず最初にするべきは、「料理を止める」事です。
コンロを使っている場合は、必ず火を消してください。

 

そして次に、

怪我の程度に関わらず、必ず怪我の対処をしましょう。
少し切った程度だからと、そのまま料理を続けるのは絶対に止めて下さい。

 

包丁で切ったなら、肉や魚のクズや脂・野菜の汁などが付いていると、化膿しやすくなります。
軽い切り傷でも、傷口を流水で洗いましょう。

 

ピーラー(皮むき)で広く切った場合は、慌てずに傷口を流水で洗浄し、清潔なタオルやハンカチで出血部位をピンポイントに軽く圧迫し、心臓より高い位置に上げましょう。
そして速やかに医療機関へ受診してください。

 

血が出てしまったと焦り、ゴムやタオルなどで縛ってはいけません。

 

 

怪我をしていても料理を作っても大丈夫?

 

30代,料理,指,切る

 

「指を切ったから今日はご飯を作れない」
なんて言っていられません。

 

だけど、傷があるまま料理を作るとやっぱり危険。

 

特に化膿していると注意が必要です。

理由は、傷に好んで集まる「黄色ブドウ球菌」のせい。化膿している部分にはたくさん集まっています。
この菌が食事の中へ入ると、その食事を食べた人はお腹が痛くなる可能性があります。

 

いわゆる食中毒ってやつです。

 

そして最も注意すべきはお弁当作りです。
もし、黄色ブドウ球菌がお弁当の食材に付いていた場合、食べるまでの時間に黄色ブドウ球菌がすごい勢いで増殖し、非常に危険なお弁当になります。

 

 

料理中に、傷のある手で食材を触らなければ大丈夫だよ!


 

 

怪我でもご飯を作らなければいけない!そんな時におすすめ

 

私のような調理師が怪我をしても、仕事ですので休むわけにはいきません。

 

ではどうするか?要は怪我の患部を覆ってしまえばいいのです。
このような使い捨ての手袋を使っています。

 

ダンロップ 粉なし 天然ゴム 極うす 手袋 白 S 100枚入

 

 

 

天然ゴム製が使いやすくておすすめッピ!


 

エンボス製(合成ゴム)の方が安いけど、伸縮性が悪く装着時に破れることがあるので、私はちょっと苦手かな。


 

用意しておけば、いざというときに重宝しますし、掃除にも使えるので我が家の常備品です。

 

 

安全が一番!料理中に指を切らないポイント

 

私たち料理人が、怪我をしないために普段注意していることをご紹介します。

 

利き手(包丁を使う手)を汚さない

 

包丁を持つ手が滑らないようにするためです。
これは、新米調理師の全員に教えています。

 

慣れていない人は、料理を作る前、包丁で食材を切っている最中、切った食材を両手でボウルへ移します。
そうすると、包丁を持つ手に肉の脂や野菜の汁や水分が付いてしまいますよね。

 

初心者さんがそのまま包丁を使い、力を入れてしまうと・・・
持ち手が滑り、思わぬ怪我のきっかけになります。

 

もう片方の手と、包丁を上手に使い作業をするクセをつけてください。

 

 

包丁を使っている最中、どうしても両手を使わなければいけない時には、包丁を握る手の汚れや水分をしっかりふき取ってから、次の作業へ移ってね。


 

料理が上手な人なら、必ずできている事です。
そして、慣れると意外と簡単にできます。

 

 

包丁を手放す位置を決める

 

30代,料理,指,切る

 

とっさの時に、まな板から床へ落ちそうな位置へ手放さないよう、包丁を手放す位置を自分なりに決めましょう。

 

料理中に、電話の着信やメールの返信などによる包丁の落下を防いだり、料理中に思わぬ場所に包丁が置いてあり、怪我をしてしまう事を防ぐためです。

 

料理前にはキッチンを整頓し、調理スペースを広くとる

 

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使い終わった道具はすぐに洗う。
余った食材は手早く冷蔵庫へ戻す。

 

料理中はこれを何度も繰り返し、調理をするスペースを広くとりましょう。

 

シンクの中もできるだけ片付けるようにし、「作る」と「片付ける」を平行して進める事を目指してください。

 

このようないいクセを付ける事で、料理の効率もかなりアップし、怪我のリスクも減らす事ができますよ。

 

食材や調理道具で溢れたまま、手狭に料理を作っていると、効率が悪く失敗の要因にもなりますし、怪我のリスクも増えてしまいます。

 

 

プロでも一緒
料理が上手な人は、周りがきれいに片付いているよ


 

調理師は料理を作る事が仕事ですので、怪我をしそうな行動をしていると、けっこうマジに怒られます。
怪我をしてしまうと、本人の傷や仕事への影響はもちろん、お客さんが食中毒になる危険性も出てくるので、当たり前ですよね。

 

趣味の料理や家庭のご飯でも、怪我の無いよう注意し美味しい料理を作ってください。

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