30代で料理未経験でも遅くない!現役シェフがコツを教えるよ!

初めて作る人にシェフがおすすめしたい料理 6種の簡単レシピ付き!

 

いよいよ何か料理を作ってみるッピ!

 

さぁ・・・作るッピよ〜

 

あれ??何を作ったらいいッピ?


 

  • 本当に初めての料理デビュー
  • 教えてくれる人はいない

こうなると、結構ハードル高いですよね。
30代から料理を始めようと頑張るあなたが、無理なく料理に馴染んでいるよう、現役シェフが初心者にやさしい料理を案内します。

やってみよう!初めての料理作り

 

 

ホントの本当に初めて料理を作るなら(そんな人いないかな?目玉焼きくらいは作れますよね?)、まずは「焼き豚肉」を作りましょう!

 

完成イメージは・・・あれです。一言でいえば、豚肉を焼いただけ

 

 

馬鹿にしているわけではありませんよ。
初心者の方が、これからもっと料理が上手になるように、料理が面倒くさいと思ってしまわないように、しっかりとした目的があって推奨しています。

 

それに、「豚肉を焼く+何か」だけで、10種以上の料理へ広げることができるのですよ!

 

焼き豚肉で料理がうまくなれるポイント
  1. 食材を「焼く」こと慣れる
  2. 食材に応じた油の量を考える
  3. 肉をフライパンで焼く体験をする
  4. 味付けを知る
  5. できたての料理のおいしさを知る

 

どうですか?
意外とたくさん上達のポイントがあると思いませんか?

 

特に最後のポイントは、私からのお願いです。
できたての料理の味を体感してください。そして料理に慣れたら、友人や大切な人にそのおいしさを教えてあげてください。

 

では、必要な食材です。

  • 豚薄切り肉(バラ・肩ロース・ロースどれでも可)
  • 食塩(できれば焼き塩)
  • サラダ油

 

調理器具

  • フライパン(IH対応orガス用)
  • さい箸(料理用箸・割りばしでも可)

 

食事用の食器

  • 焼いた豚肉を盛る皿
  • 小皿(食塩用)

 

ご飯もほしくなるかも♪

 

初心者でも使いやすい調味料は、シェフが教える料理初心者でも使いやすい調味料セットで紹介しています。

 

フライパンなどの料理道具は、さあ料理を始めよう!必要な調理道具をアドバイス!で解説していますので、参考にしてください。

 

食材と器具が揃ったら、いよいよ初めての料理をチャレンジしましょう。

 

 

細かいポイントも表記しますので、しっかり読んでから始めてください。
読みながら始めてはいけませんよ!←コレ大事!

 

  1. 食材・器材・食器が全て揃っているかを確認する。
  2.  

  3. フライパンへだいたい100円玉サイズの量の油を入れる。
  4.  

  5. ガスなら火をつける。IHなら加熱を始める。
  6.  

  7. 火の強さ(火力)を中火、10段階なら5程度に調節する。
  8.  

  9. 油が温められ、スゥーっと伸びが良くなってきたら、フライパンの底辺全体に広げる。(油は少な目で大丈夫です)
  10.  

  11. 豚肉を伸ばし広げながらフライパンへ入れる
  12. やけどに注意!

     

     

  13. 無駄にかき混ぜません。
  14.  

  15. 焼けてくると、シュワーって音から、パチパチとした音へ変化してきます。
  16.  

    豚肉が焼けて白っぽくなってくるのを確認しましょう。

     

  17. 上側に肉汁が浮いてきて来たら裏返します。
  18.  

  19. 折れたり、曲がったりして焼けていない部分がないかを見ながら、5秒焼いたら完成です。
  20.  

  21. 火を止め(スイッチを切り)、お皿へ盛りつけます。

 

※ご飯の用意があれば、なるべくお肉の完成と近いタイミングに合わせましょう。

 

初めて作る料理 豚焼肉を食べてみよう

 

 

焼けた焼けた 食べるッピ♪


 

 

ちょとまったぁぁ!

 

まだその豚肉に塩をふっていないから、あまり味がしないよ


 

 

そうなの?


 

 

うんうん

 

だから食べる分だけ小皿にとって、おいしいと思う量の塩をかけながら食べてほしいんだ!


 

本来ならば、生のお肉は薄めの塩をかけてから焼きます。
これを「下味(したあじ)」とよび、お肉や魚の味を引き出してくれる役目があり、地味ですがかなり重要なポイントです。

 

だけど、いきなり「豚肉へ下味をつけます」なんて言われてもわかりませんよね。
言葉もわからないし、どの程度かもわからないでしょう。

 

だから加減を覚えるため、あえて食べる前に適度な量の塩をふるようにしています。

 

おいしいと思える量をパッパッっと振りかけれるようになったら、今度は生の肉にふってから焼いてみましょう。

 

加減は、「おいしい」と思える量よりちょっと少な目がベスト

 

最初に言った通り、フライパンで肉を焼くことと、下味をマスターするだけで、数十種以上の料理が作れるので少し紹介しますね。

 

 

シェフおすすめ豚肉で作れる簡単料理6種【初級編】

 

 

2人分のレシピだッピ!


豚肉ともやし炒め〜和風

サッパリ食べれるポン酢がポイント

 

 

豚肉を焼く前に、フライパンへ大体500円玉サイズほどの量のサラダ油、中火でもやし1/4袋を炒めます。

 

全体をゆっくり混ぜながら炒めると、少しシナっとしてきます。
食べてみてシャキシャキとしてくればOK!
皿の中心へ盛り、次に豚肉は下味をしてから焼きましょう。
下味、焼くはもう大丈夫ですよね?

 

焼けたらもやしの上に盛り付け、カレー用スプーン一杯分ほどのポン酢を全体にグルっとかければできあがり!立派な料理になりました♪
(ポン酢が足りなければ後から足してね。かけすぎると元に戻らないから注意)

 

豚肉ともやし炒め〜韓国風

ゴマ油でご飯がすすむ

 

 

さらに発展させましょう。
豚肉ともやしに加え、シェフが教える料理初心者でも使いやすい調味料セットでも紹介している、「ダシダ(顆粒牛だし)」「ゴマ油」「白いりごま」を使います。

 

作り方は簡単
豚肉ともやし炒め<和風>と同じようにもやしを炒め、ダシダのスティック1/4を加え、もやし全体へ馴染ませてから皿へ移します。
後は同じように豚肉を炒め、もやしの上に盛り付けます。
さらに、ティースプーン一杯分のゴマ油を全体へかけてから、白いりごまを豚の上にパラパラっとかけて出来上がり。

 

ゴマ油をかける事に驚く人がいますが、ごま油もオリーブ油も本来は出来上がった料理へ香りを足すため、少量かけるものです。
炒め用の油に使う事は間違いです。
これを機会に覚えておいてくださいね。

 

豚肉ともやし炒め〜イタリア風

ニンニクとオリーブ油が香るイタリア風

 

 

イタリア風では、ローストガーリックとオリーブ油と粉チーズを使います。
豚肉ともやし炒め<和風>と同じようにもやしを炒め、パッパッとおいしい薄味程度の塩をかけて、全体へ馴染ませてから皿へ移します。
豚肉は同じように焼き、もやしの上に盛り付けてから、最後の仕上げに豚肉の上へローストガーリックをパラパラっと振りかけてから、粉チーズをパッパッっと全体へかけます。
そして、カレースプーン一杯程度のオリーブ油を全体へ回しかけて完成です。

 

 

ここまでで、もうわかっているよね。

 

使う食材と料理方法は同じでも、調味料をほんの少し替えるだけで、違う料理になるよ!


 

では、次の料理を紹介しましょう。

 

 

豚肉丼

 

 

温かいご飯の上に、焼いた豚肉を乗せるだけの簡単料理です。
焼肉のタレを使います。

 

温かいご飯を茶碗やどんぶりへ入れ、その上へ、焼いた豚肉を盛り付け、焼肉のたれをお好みでかけて出来上がり。

 

焼肉のタレをかける量がわからなければ、最初は控え目にかけましょう。
足りなければ、後で足してもらえばいいだけです。

 

 

さっぱり中華風豚肉丼

 

最後の焼肉のタレを中華ドレッシングに替えるだけ。
トッピングにスーパーに売っている刻みのりがよく合います。

 

さらに変化させると、
どんぶり・茶碗へご飯→炒めたもやし→豚肉→中華ドレッシング→刻みのり

 

クォリティーの高い中華風豚丼のできあがり!

 

 

豚ゴマサラダ

コンビニやスーパーに売っているカットサラダを使います。

 

 

袋からザルに入れ、流水でサッっと全体を洗います。
水を切り、お皿へ盛りつけ、カレースプーン一杯のゴマ油を全体へ回しかけ、次に醤油をティースプーン1〜2杯分を全体へ回しかけます。
その上へ焼いた豚肉をのせ、白いりごまをパラパラっとかければできあがり!

 

さらに半熟の目玉焼きをのせ、かき混ぜて食べるとおいしさアップです。挑戦してみてください!

 

 

初心者でも自分のオリジナル料理は作れる!

 

 

ここまでレシピを見た方はもうわかっていますよね。
最初はただ豚肉を焼いただけ。そこから何か少し足すだけでドンドン料理が進化しています。

 

このように、料理を少し変化させるだけで違う味になって、別の料理へと変わる事を覚えれば、自分オリジナルの料理なんてすぐにできるでしょう。

 

ちなみに、ここに書いてあるレシピは、この記事を書きながら、簡単な料理を思いつくままに紹介しました。

 

料理に慣れていない方が、いきなり「この料理を作ろう!」と意気込むより、ただ豚肉を焼くだけの方が楽しく料理ができます。
少しずつチャレンジして料理に慣れてくださいね。

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