初心者向け食材の切り方 料理に合わせた大きさとは?

初心者でも覚えておくべき簡単な切り方をご紹介

30代,料理,切り方

小学校へ調理実習のゲストティーチャーとして行った時の事です。
茄子とトマトとベーコンの冷製パスタを生徒達で作る事にしました。

 

「こうやって切ってねー」

 

 

生徒を集めて目の前で茄子を縦に半分、さらに縦に切り、厚さ1.5cmに切って見せました。

 

相手は小学3年生
ほどほどに切ればいいかな・・・

 

この考えが甘く、

 

 

大きすぎると、茄子が口いっぱいになってしまい、おいしく食べられません。
どうせだったら、おいしい料理を食べてもらいたいと、デカすぎる茄子は修正して回りました。

 

このように、食材を切る時には、料理に適した大きさに切るとおいしく食べられるし、反対に大きすぎる・小さすぎるとおいしさは減ってしまいますので覚えておいてください。


ひとつの食材を同じ大きさに切るとおいしく作れる

 

料理を始めて間もないと、包丁に慣れていないのでうまく切れないと思います。
まだ経験が少ないので仕方ありません。あまり気にしないでどんどんチャレンジしましょう!

 

ただ張り切りすぎて、怪我をしないように注意してくださいね。

 

 

最初のうちは、切った食材の大きさはバラバラ。誰だってそうです。
仕方ありません。しかしサイズがバラバラでは正解でないと知っておいてください。

 

もしも、ラーメンの麺の大きさがバラバラだったらどうでしょう?
細い麺はのびてしまい、太い麺は生煮え。
短い麺は箸で食べにくいし、長すぎても食べにくい。

 

全部の大きさが揃っているからこそ、均一に茹で上がりおいしく食べるのです。

 

包丁で食材を切る際にも、同じサイズに切り揃える事でメリットがあります。

  • 火の入り具合が均一になる
  • 見た目がよくなる

火の入り具合が均一になると、ちょうどいい加減で料理が作りやすい。
お皿に盛り付ける際に、揃っているのでおいしそうに見える。

 

なるべく同じ大きさに切り揃える意識が、料理のレベルアップへの近道です。

 

最初はなかなか難しいですけど、すぐに慣れて上手に切れるようになりますよ。

 

料理のイメージに合わせた大きさに切ろう

 

料理によって、色々な食材の切り方があります。

 

 

料理も覚えて、切り方まで覚えるのは大変だッピ!


 

 

「こう切らなければいけない」
じゃなくて、食べやすい大きるだけと思えば難しくないよ!


 

「料理は、こう切らなければいけない!」って決まりはありません。

 

食材が大きければ、調理に時間がかかり、食べにくくなります。
反対に小さければ、すぐに調理ができ、食べやすい料理に仕上がります。

 

あまり難しく考えずに、料理にイメージに何となく合わせてきるだけで大丈夫です!

 

それぞれの料理に応じた切り方は、2回・3回作ってちょうどいい加減を見つけましょう。

 

 

食材の切り方と料理の関係

 

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  • 肉じゃがに千切りのジャガイモ
  • お好み焼きにぶつ切りキャベツ
  • トンカツの豚肉がみじん切り

どれもありえません。
切り方が極端に違うと料理として成り立たなくなってしまいます。

 

包丁に慣れないうちは、できるだけ料理のイメージに合わせた切り方をすると失敗を減らせますよ。

 

どう切ればいいかわからない場合は、スマホでちょっと調べればすぐに出てくるので参考にしてくださいね。

 

 

初心者におすすめの切り方

 

これから料理を覚える方に、まだ不慣れでも簡単で色々な料理で使える切り方を紹介します。

 

細切り

 

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料理に合わせ、5mm〜1cmほどの幅で細めに切りそろえます。
火が通りやすいので、様々な料理で活用できます。

 

 

パスタや炒め物に使いやすいッピ!


 

ぶつ切り

 

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肉や野菜で使われることが多く、大きい食材を一口で食べれるほどの大きさに切ります。

 

ポイントはできるだけ大きさを揃える事。
難しく考える必要はありません。パッと見た感じで大体同じくらいに切るイメージでいいでしょう。

 

荒みじん切り

 

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「みじん切り」には荒いみじん切りと、細かいみじん切りがありますが、荒いみじん切りに慣れておくと便利です。

 

パスタで使うにんにく、ハンバーグの玉ねぎなど、使いどころがたくさんあります。

 

簡単にみじん切りができる道具もありますが、少量の場合、使った後に洗う方が面倒になるので、包丁でサッとできるようになりましょう。

 

 

ペイザンヌ

 

フランス料理で使われる切り方で、聞いたことが無い方がほどんどでしょう。
スープの具やチャーハンなどで使いやすく、簡単で活用が広いので是非覚えてください。

 

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日本的に言うなら「格子切り」がイメージに近いです。

 

ハムやベーコンなど薄い食材、または食材を薄く切ります。
次に、縦に1cm程の間隔で切ります。
食材を横に向け、同じ間隔で切った正方形がペイザンヌです。

 

縦に切ってから、横に向けるときにバラけてしまう人は、まな板ごと横に向けるといいでしょう。

 

 

便利な調理道具を活用する

 

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ちょっと難しい切り方は、便利な調理道具を使ってみましょう。

 

  • 野菜の皮むき−ピーラー
  • 千切り−スライサー
  • 大量のみじん切り−チョッパー・ロボクープ

 

スライサーの刃を変えると、みじん切りや千切りができる多機能スライサーがあると非常に便利です。

 

海外のように、メイン料理をドンッ!と作る食事の場合には、電動のチョッパーがあるといいかもしれませんが、料理に慣れないうちは必要ないでしょう。

ちなみに、手動のチョッパーもありますが、私はあまりおすすめしません。
扱い方法や経年劣化などによって刃が切れなくなってくると、機能しなくなるからです。

 

 

初心者が料理を作るときの切り方のコツ まとめ

 

切り方のポイント

  • 料理にイメージに合わせた切り方をする
  • 切った食材の大きさをできるだけ合わせる

 

最初はうまく切れず、嫌になることもあるでしょう。
だけど、料理を続けていると、少しずつ包丁の扱いに慣れ、上手に切れるようになるので安心してください。

 

「切る」事だけに一生懸命になり、指を切らないように気を付けてくださいね。

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