料理人が利用するなら転職サイトと転職エージェントのどっちが得?

料理人が利用するなら転職サイトと転職エージェントのどっちが得?

 

こんな料理人におすすめ

  • 転職の情報を集める方法を知りたい
  • 料理人のスキルを無駄にしたくない
  • 転職エージェントってなに?

 

料理人は経験と技術がわかりやすい仕事です。

  1. それぞれの料理人の持つスキル
  2. 企業が求める料理人

これがピタッと当てはまれば、ステップアップが狙いやすい業種と考えています。

 

そのために情報を集める手段として、今の時代の主流が、転職サイトと転職エージェントです。

 

こうなってくると、結局どっちがいいの?って話にもなってきますよね。
まぁ結論を言っちゃえば、「転職エージェントの方が有利な点が多い」となります。

 

理由は明確で、料理人は経験と技術がわかりやすい仕事だから。

 

詳しくお話する前に、まずは転職サイトと転職エージェントの違いについてお話したいと思います。

 

 

転職サイトと転職エージェントの違いについて

 

 

転職サイトと転職エージェントの違いは、サイト上の求人情報を見るだけか、転職を求人を扱うプロに相談するかの差です。

 

料理に例えるならば、レシピを見て作るか、プロに教わりながら作るかってところです。

 

どちらも一長一短がありますので、それぞれの特徴を見てみましょう。

 

 

転職サイトってなぁに?

 

 

転職サイトとは、企業からの求人が情報としてまとめられているサイトを指します。

 

転職サイトの特徴
  • 求人情報数が多い
  • 総合型と限定型がある
  • 好条件の求人は早くなくなる

 

転職サイトは企業側としても参入しやすいため、多くの求人情報が掲載されています。

 

総合型とは、全国的な範囲で数多い求人を扱うサイトです。
一方、限定型とは職種や地域など範囲をわざと限定することで、「狭く、濃い」求人情報を特徴としています。

 

 

転職サイトのメリット

 

  • スマホからのアクセスで情報が簡単に見れる
  • 1人で好きなだけ情報が集められる

転職サイトはスマホやパソコンからアクセスするだけで、誰でも手軽に求人情報を見れます。

 

個人情報を登録すると、さらに多くの求人を観閲できるので、就職・転職を考えているなら登録をおすすめします。

 

転職サイトでは、希望の求人が見つかった場合は、サイトから応募をするか、あなたが直接企業へ連絡をして面接の日時を決めてもらう流れとなります。

 

 

転職サイトのデメリット

 

  • いい求人を当てるにはマメにチェックしなければいけない
  • 応募は早いもの勝ち
  • 採用は自分次第

 

 

一般公開されている求人は、言わば「椅子取りゲーム」のようなもので、好条件の求人は気が付けば無くなっていることが多くあります。

 

求人情報には、企業側の内情の情報が無いため、採用までは自分の力と運によります。

 

 

転職エージェントとは?

 

企業とあなた、双方に利益があるように、キャリアアドバイザーと呼ばれる転職のプロが仲介してマッチングさせるシステムです。

 

 

近年大きく成長している転職のかたちです。

 

 

就職・転職希望者と企業をつなぐ役割です。

 

キャリアアドバイザーは、あなたと企業側の間に立っており、企業側の情報も持っています。
そのため、希望する就職・転職先があれば、面接時のアドバイスから、給与交渉など様々な相談が可能です。

 

転職エージェントの特徴
  • 一般公開求人は少なめ
  • 役職付きの求人もある
  • キャリアアドバイザーと一緒に就職活動を行う

 

 

転職エージェントを利用するメリット

 

 

先に企業側が転職エージェントを利用するメリットをお話しします。

 

転職サイトはサイト上に求人情報を公開するだけなので、不特定多数の応募になってしまうのに対して、転職エージェントでは企業の求める人材を細かく指定できます。

 

これにより、企業は不特定多数の面接で時間を割かなくてもいい他、適正な人材を期待できます。

 

また、経験やスキルが求められる、役職の付いた人材の穴埋めも可能になります。
これらはもちろん、一般公開されない求人扱いとして、転職エージェントへ登録されています。

 

 

 

 

求職者のスキル、経歴、希望する業種やその他条件を聞いて、希望に沿った求人情報を提案してくれます。

 

企業側の要望にマッチした転職先を紹介されるため、履歴書や職歴の添削、推薦状を作成してくれる転職エージェントもあり、自己応募と比べると書類の通過率が高い。

 

また、条件に適合すれば転職サイトで一般公開していない役職付きの求人情報の提案もあります。

 

 

転職エージェント利用の流れ

 

転職エージェントへ登録する

キャリアアドバイザーが、あなたの職歴・スキル・希望する業種や年収などをヒアリング

キャリアアドバイザーが公開、非公開の求人から希望に沿った求人を提案

希望する就職先を決める

(給与やその他条件があれば、キャリアアドバイザーが就職先とあなたの代理で交渉も可能)

キャリアアドバイザーが提出書類、面接対応など総合的にサポート

面接

内定

 

 

転職サイトと転職エージェントの比較

 

転職情報を参考にする上で、転職サイトと転職エージェントの違いがわかりやすいよう、比較して表にまとめました。

 

 

キャリアアドバイザー(人)が介入するか、機械的にサイトへ登録された情報を見るかで、それぞれの特性が大きく変わっています。

 

転職サイトの最大の利点は、スマホでいつでも見れる手軽さで、転職エージェントの利点は、あなたのスキルや経験を求めている企業へ転職できることです。

 

 

料理人はどちらを利用するべきか?

 

 

料理人は転職エージェントを利用する方がメリットが多くあります。

 

転職では、「自分という物件」をいかに高く売り出すかがポイントです。

 

例えば私なら、20年以上料理人をやってきた経験と、管理者としての経験もあります。

 

仮に転職サイトと転職エージェントの双方で、同じ企業から同一の条件で求人があったとして、私がそこへ応募するとしましょう。

 

 

企業側では反応が違う

 

 

転職サイトから応募された場合

 

多数の中から、書面(履歴書)と面接の結果から判断がなされ、採用の判断がされます。
この時点で企業側は、まだ慎重な姿勢で、求める人材なのか見定めようとしています。

 

転職エージェントから紹介の場合
企業はあらかじめエージェント側に求める人材像を伝えてあります。
そこからの紹介という形になるので、前提として応募基準は満たされていると判断され有利になります。

 

最終の総合的な判断は各企業になりますが、そこまでの過程が転職サイトと転職エージェントで大きく違ってきます。

 

採用までのハードルが低くなる転職エージェントの方が有利

 

転職エージェントを利用して応募する側としても、転職エージェントが提案してくれた内容に気が乗らないなら、素直に違う提案をしてもらうか、お断りすればいいだけです。

 

よりよい求人を見つけるには、いくつかの転職エージェントへ平行して登録して提案数を増やし、求人の質を比較するのが大切です。

 

私なら転職エージェントを進めている間にも、転職サイトをチェックしていい求人を探します。
なので、主軸は転職エージェントに置きつつも、並行して転職サイトを利用するのが最適な手段と考えます。

 

 

料理人から異業種へ移る場合こそ転職エージェントをおすすめします

 

 

何かしらの理由で、料理人を辞めざる負えなくて、他の業種へ移るなら転職エージェントへ相談しましょう。

 

転職エージェントが抱えている求人によっては、異業種でも料理人のスキルが活きる仕事を提案してくれる場合もあります。

もしかすると、料理人のスキルがあるからこそ、立場のついた求人があるかもしれません。

キャリアアドバイザーは転職のプロなので、色々な仕事の内情も良く知っています。

 

仕事のやりがいを殺し、給与と休日と福利厚生だけで転職サイトの求人を選ぶ前に、転職エージェントへ相談してみてください。

 

 

料理人からIT業界も可能な時代

 

 

他の記事でお話していますが、勉強さえすればIT業界で料理人のセンスが圧倒的有利になる仕事もあります。

 

今は色々な事をオンラインで学習できるため、料理人として研鑽しつつも、ITの勉強が可能です。
異業種のスキルを取り入れ、新しいスタイルにチャレンジすれば可能性は広がります。

 

料理人からパソコンを使った仕事へ転職する手順【IT業界一択】

パソコンを使った仕事へ転職したい料理人の方へ転職する手順と、その後の稼ぎ方を解説します。料理人からIT業界へ転職できたなら、かなり有利です。そのスキルを活かして、副業として自分で稼ぐ方法も紹介しています。

 

将来性もあり、しかも人手不足のため需要が高く、料理人より高い給与を望めるので少しでも興味があったり、高給を得る手段を探している料理人なら勉強する価値は十分にあります。


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